こんにちは!
雪国の方々には定番の「アンダーコート」ですが
GTNETでは「Noxudol undercoat:ノックスドール アンダーコート」を取り扱っております。
北国のマイカーオーナーの中では有名なブランンですね。
そこで年に数回しか雪も降らないし、積もることも年数回だとたかを括っている関西エリアですが
ちょっと兵庫や京都の北部だったら、雪も積もる地域もあります。
そんな矢先、京都府舞鶴のオーナー様からアンダーコートのご要望が!
そもそもそういう施工があることもご存知なかった訳ですが、周りの自動車オーナーから
アドバイスを受けてお知りになったとのこと。
そこで、当店で自信を持って取り扱っている「Noxudol undercoat:ノックスドール アンダーコート」を
ご紹介し、ご納車までに施工を実施!
年式の割に錆も少ない個体でした。
この辺りも前オーナー様の手入れ状況がよくわかりますね!
リフトに車両を上げて、高圧スプレーで洗浄しながらブラッシングし、砂や錆も落としていきます。
それが乾燥したら、マスキングのお時間です!
実は地味にこの作業なかなか大変ですっ!!!
マフラーやミッションケース、デフケース、ローターやらキャリパーなど
熱を発したり伝わったりする部品については、マスキング。
車体の底を塗る訳ですから勿論そこに居るメカニックは塗装まみれになってしまいます。
今回、撮影しそびれましたが、メカニックは防護服を被り、準備万端な装備で吹き付け作業にとりかかり
ご覧のように完成です。
あとは、1,2日有る程度乾燥させて終了です!(完全にカチコチに塗料が固まる訳ではありません)
「Noxudol undercoat:ノックスドール アンダーコート」は雪国のアイテムだけでなく
都心でも陸橋や高架などにも撒かれている、凍結防止剤や融雪剤に含まれてる
塩化ナトリウムや塩化カルシウムが錆を誘発させます。
その予防にも役立つ訳ですね。
「Noxudol undercoat:ノックスドール アンダーコート」を施工されていない方も
錆の進展を抑制するため、たまには洗車場で出向いて高圧洗車をお勧めします。
車体の底面に向けて噴射していきましょう。ハンドルを左右に切って、タイヤハウスの
隙間からアーム類を洗浄するのもOKです。
洗剤が含まれた高圧洗浄機を無暗に吹き付けると、折角のグリスが飛んでしまう場合が
あるので、可動部分、可動部品などはお気を付け下さい。
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